11月27日(火)10:00より有料セミナー3コマの受付が開始されます。
今回は全て中日文化センターの講座として開催されます。
ウイスキーラバーズ名古屋2019会場内セミナールームで行われるため、
セミナー受講料に加えWLN2019入場料が必要となります。
お電話またはHPからお早目のお申込をお願いいたします!
http://www.chunichi-culture.com/…/pag…/1day02/1day02_02.html
セミナー①
1)タイトル Whisky Rising(ウイスキーライジング)セミナー
2)講師名 山岡秀雄氏(ウイスキーコレクター)
3)時間 12:00~13:00
4)定員 25名
5)受講料 8,000円(税抜)
6)講座紹介
『Whisky Rising』(2017 Stefan Van Eycken著)を山岡秀雄氏らが翻訳し、独自取材した内容などを加筆した『Whisky Rising 日本語版』が11月22日に出版されました。これにはジャパニーズ・ウイスキーの全てが網羅されています。山岡氏による本著の解説に加え、貴重なコレクションからセレクトされたアイテムをテイスティングして頂きます。
7)テイスティングアイテム
未定
セミナー②
1)タイトル 「サントリーウイスキーの品質へのこだわり」
2)講師名 福與伸二氏(サントリースピリッツ株式会社 チーフブレンダー)
3)時間 13:30~14:30
4)定員 25名
5)受講料 3,000円(税抜)
6)講座紹介
「山崎、白州、そして愛知県に知多蒸溜所を有するサントリー。1923年、山崎の地で日本初のモルトウイスキー蒸溜所建設に着手して以来、ジャパニーズウイスキーの更なる頂をめざして研鑽を続けてきました。本セミナーでは同社の品質へのこだわりについて、チーフブレンダーの福與氏に語っていただきます。」
7)テイスティングアイテム
未定
セミナー③
1)タイトル 嘉之助蒸溜所の立ち上げと今後の挑戦について
2)講師名 小正芳嗣氏(小正醸造株式会社 嘉之助蒸溜所 代表取締役社長)
3)時間 15:00~16:00
4)定員 25名
5)受講料 3,000円(税抜)
6)講座紹介
2017年11月に製造を開始した嘉之助蒸溜所。 他にはない3基の蒸留器を使った様々なニューポットの飲み比べや、樽熟成を始めて1年ほど経つニューボーンをはじめとして、様々な酒質をテイスティングしていただきます。鹿児島県の西部、東シナ海沿いに誕生した同蒸留所を手掛ける小正醸造株式会社は、日本で初めて樽熟成米焼酎「メローコヅル」を生み出した本格焼酎メーカー。これまで取り組んできた製造・蒸留・貯蔵技術を活かしたウイスキー造りがしたいと、新規事業にチャレンジ。樽詰め前の原酒の表現を大切にして造られるウイスキーは、今後どのような味わいを生み出すのか・・・。 マニア必聴の最新情報と、創業から136年目を迎える同社の新たな挑戦について、代表の小正芳嗣氏に語っていただきます。
7)テイスティングアイテム
メローコヅル
ニューポット3種類(ノンピートSS1およびSS2、ピーテッド)
ニューボーン3種類(ホワイトオークリチャーカスク8ヶ月、バーボンカスク、シェリーカスク)
計7種類
注)SS1・・・Spirit Still 1(ストレート型・ラインアーム下向き)SS2・・・Spirit Still 2(ランタン型・ラインアーム上向き)
画像は上から山岡秀雄氏、福與伸二氏、小正芳嗣氏。
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